SNSでは語尾を統一すべきか

SNSでは語尾を統一すべきか……

これが読書感想文などの話では、まず間違いなく丁寧な印象を与える敬体のです・ます調か、あるいはその文章における筆者の熱量を伝えたいのならば常体のだ・である調などと、いずれかの文体になるべく統一しなければならず、敢えて敬体と常体を混合させて伝えたいときでもそれが叶わないのです。

さて、話を戻して時代はインターネットの時代。スマホとネット環境さえあればいつでも光の速さで情報がやり取りされる時代です。

今では、多くのウェブサイトを使い、互いに宣伝しあい、一度その波に乗ってしまえばあとは悪魔的に知名度が急増した人も多く存在したことでしょう。

そこで大切なことは"自分"というキャラクターを統一し、僕のことを例に挙げるとすれば、岩崎浅葱というキャラクターと名前自体に価値があるのです。

そこで今回の本タイトルであるSNSでは語尾を統一すべきかについては、"自分"というキャラクターというもの自体が大きく変わってしまわなければちょっとしたキャラクターの変化や投稿内容に合わせて語尾を変えることは問題ないと僕は考えます。

僕は最近SNSを始めた者でして、僕の人生でパソコンやらスマートフォンタブレットなどに触る機会は検索エンジンで調べ物をすることと、ゲームをするためだけであり、SNSという"モノ"の存在はニュースなどで耳にするぐらいだったため、僕は僕と云うキャラでのSNSの作り方というのは研究中ですが、僕はキャラクター性が大事であると考えるため、SNSで語尾を統一する必要性まで深く考え過ぎなくてもよいと思っております。

このブログが、少しでもお役に立てたならば幸いです。